インフルエンザワクチン(予防接種)について

インフルエンザワクチン(予防接種)の料金など

2018年は10月16日(火)より開始します。(ワクチンがなくなり次第終了いたします)

 

接種の時間帯

※かかりつけの方はいつでも可能です。診察時にお申し出ください。
通院されていない方は混雑を避けるため下記の通りとなります。

平日 午前 10:30~12:00
午後 3:00~5:00
土曜日 12:00~13:00

*なお、その日の外来の予約状況によっては開始時間が前後したり、お待たせすることがございます。ご理解とご協力をお願い致します。
*上記以外の時間をご希望の場合は、別途ご相談ください。

 

料金

1名
2名1組(1名分)
65歳以上(札幌市在住)
3,500円
2,700円
1,400円

*予約は受け付けておりませんので直接ご来院ください。

*小学生以上(ただし、注射に抵抗のあるお子様は小児科でお願いします)

*高齢者インフルエンザ予防接種については→札幌市のホームページ

 

インフルエンザワクチンとは?

人間の体内に細菌やウイルスが侵入してくると、その細菌・ウイルスを駆除する働きをもつ物質(=抗体)が作られ、免疫細胞にその抗体情報が記憶されます。これにより、次に同じ細菌やウイルスなどの病原体が入ってきても感染症状が起きにくくする働きがあります(=免疫)。この働きを利用するのが、ワクチンです。
インフルエンザに感染していない状態で、インフルエンザワクチンを接種することにより体内で抗体を作り、インフルエンザに感染した時に重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。

なお、インフルエンザワクチン自体はは「不活化ワクチン」(=病原体となるウイルスや細菌の感染する能力を失わせたもの)ですので、感染力はありません。インフルエンザの予防接種のせいでインフルエンザにかかることはありません。

 

インフルエンザワクチンはいつ頃接種するのが効果的?

インフルエンザワクチンの効果が現れるまでの期間と持続時間には個人差があります。一般的には、効果が現れるまでに約2週間、効果の持続時間は約5ヶ月間とされています。

日本でのインフルエンザの流行は12月下旬から3月上旬が中心になりますので、12月上旬までには接種されることをお勧めします。

 

インフルエンザワクチンの副作用は?

比較的頻度が高い副反応としては、

  • 注射した部位の発赤(赤くなる)
  • 注射した部位の腫脹(腫れ)
  • 注射した部位の疼痛(痛み)

などがあげられます。
注射部位の発赤、腫脹、疼痛は、接種を受けた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日で消失します。

また、全身性の反応として、

  • 発熱
  • 頭痛
  • 悪寒(寒気)
  • 倦怠感(だるさ)

などが見られます。
全身性の反応は、接種を受けられた方の5~10%にみられ、通常2~3日で消失します。

 

インフルエンザワクチンを積極的に接種するべき人は?

高齢者

65歳以上の高齢者や、60歳以上65歳未満で心臓・腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する人は国の定期接種に含まれています。これらの方は免疫機能が低下しており万が一インフルエンザにかかった場合、重篤な合併症へと発展する場合があり、強い副作用やアレルギーがない限り、接種がおすすめです。

乳幼児の親や高齢者の介護者

乳幼児や高齢者(一部の方を除き)は頻繁に外出しないため、外でインフルエンザにかかって家庭内に持ち込む、ということはあまりありません。どちらかというと、他の家族の方が学校や職場、公共施設など人が大勢集まっている場所でかかってしまい、持ち込む場合が殆どです。そのため、乳幼児や高齢者と同居されている家族の方は接種をおすすめします。

特定の職種の方

医療関係者や介護関係者、学校や幼稚園・保育園などの先生などが該当します。

その他ハイリスク群の人

  • 慢性呼吸器疾患
  • 慢性心疾患
  • 糖尿病などの代謝性疾患
  • 腎機能障害
  • ステロイド内服などによる免疫機能不全

などの持病をお持ちの方はインフルエンザウイルスに感染すると、重症化するリスク(危険性)が高いグループに含まれます。インフルエンザの感染が重症化しないよう積極的にインフルエンザワクチンを接種しましょう。また、本人だけではなく、周囲の方々も感染しないように、またはさせないように配慮することも重要です。

 

インフルエンザワクチンを受けることができない人は?

以下の場合は接種できません。

  1. 37.5℃以上の熱がある方
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  3. ワクチンの成分によってアナフィラキシーショックを呈したことがある方
  4. その他、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

※最終的には、医師によって接種の可否が判断されます。接種を行う際には改めて十分に効果や副反応などについて説明をうけて、十分に理解した上で、接種を希望するかどうか決めてください。

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