新型コロナウイルス抗体検査

※ 必ずご自宅で体温を測定の上、ご来院ください

 

法人・企業単位での検査も往診にて可能です。お電話でお問い合わせください。

【必ずお読みください】

※抗体検査についてお電話での説明・相談は通常業務に支障が出るため一切行いませんのでご了承ください(法人・企業単位でのご予約は承ります)。

※この検査は、PCR検査、抗原検査ではありませんので、現在新型コロナウィルスに感染しているかどうかを調べるものではありません。

※必ずマスクを着用の上ご来院ください(マスクがない場合、検査はお断りいたします)

 

【新型コロナウィルス抗体検査とは】

一般的なウイルス感染症の場合、血液中の抗体は発症後数日ほどでIgM抗体が出現しその後IgG抗体が出現すると言われております。
PCR法で確定診断された新型コロナウィルス感染症患者において、発症後1週間ほどでIgM抗体が出現し、その後2週間ほど経過した後にIgG抗体が出現することが確認されております。
このため新型コロナウイルスに対するIgM抗体を測定することにより、感染が現在生じているのかどうかがわかり、IgG抗体が陽性であればすでに感染を克服している可能性が高いと推測されます。
ところが、PCR法で確定診断のついた患者の中にIgM抗体・IgG抗体が陰性の場合があることが分かっており、IgG・IgMの抗体検査の必要性については意見が分かれています。
当院で使用している新型コロナウイルス抗体検査キットも臨床診断用とは認められておらず、あくまでも研究目的の使用に限られております。

新型コロナウィルスに関しては、抗体の陽性とかかりやすさとの関係も明らかではありませんし、抗体がどれくらい持続するのかについても、まだ分かっていません。
抗体が陽性だからといって、二度と感染しないわけではないことにも注意が必要です。

 

【対象者】

・小学生以上(未成年は保護者の同意が必要)
発熱や風邪症状のない方(来院前にご自宅で体温測定をお願いします)
・発熱や風邪症状が落ち着いて2週間以上経過した方

 

【必要な物】

・保険証または身分証明書(未成年の場合は保護者と同伴)
・来院前に体温測定(クリニックでは行っておりません)

 

【費用】

自由診療 8,000円(税抜き)
(企業・法人の往診の場合の費用は人数によって変わるためお電話にてお知らせします)

【検査の流れ】

保険証または身分証明書が必要ですので必ずご持参ください。
① 問診票、同意書にご記入いただきます。
② 検査にご案内します。
③ 指先から数滴血をとります。
④ 約15分後、会計時に結果用紙をお渡しします。
※診察はありません(医師や看護師からの説明はありません)
(ご来院いただいて、結果をお渡しするまでには、準備等もありますので、30分から最大45分程度を見込んで頂ければ幸いです)

 

【検査について】

製品名 2019-nCoV Ab Test (Colloidal Gold)
特徴 新型コロナウイルス 抗体2種を15分で判定(イムノクロマト)
性能 447検体を用いた試験を実施。
臨床的にCOVID-19と陽性患者 126検体中110検体で陽性(陽性率 87.3%)
陰性患者 62検体中 62検体で陰性(特異性 100%)
認可認証※ CEマーク(EU加盟国基準適合)
NMPA(中国FDA承認)

※(日本の)厚労省の認可を受けている抗体検査は現時点でありません(2020年6月11日現在)

 

【よくある質問】

●抗体検査で新型コロナウイルス感染症は診断できるの?

いいえ。抗体検査はあくまで研究用であり、感染の診断はPCR法でしか行えません。
なお、当院でPCR検査は行っておりません。

●抗体検査で陽性ならもう新型コロナウイルスに感染しないからどんどん外出してもよい?

インフルエンザワクチンを打って抗体ができても、インフルエンザにかかる人がいるように、「抗体検査で陽性=新型コロナウイルス感染症にかからない」ということではありません。新型コロナウイルスにも亜型が存在しますし、今後はもしかしたらさらなる変異株が出現する可能性もあります。また、抗体がどれほど持続するのかが現時点ではわかっていませんので、抗体があるからといって積極的に外出したり、大人数で集まるのは絶対にやめてください。

 

●結果はどのように解釈するの?

IgG抗体陰性 IgG抗体陽性
IgM抗体陽性 ①発症早期 ②発症早期・初期
IgM抗体陰性 ④罹患なし ③罹患済み

①:新型コロナウイルス感染症に罹患している可能性が高く、初期段階と考えられます。
②:新型コロナウイルス感染症に罹患している可能性が高く、活動期であり周囲に感染させるリスクがあります。
③:新型コロナウイルスにすでにかかった後の可能性が高いです。症状が消失していれば治癒している可能性が高く、周囲に感染させるリスクも低いと言えます。
④:新型コロナウイルスにかかったことがないと推測されます。(※ただし、感染しているがまだ潜伏期間の可能性はあります)
一般的なウィルス感染症の場合は、各抗体の変化は①→②→③の経過をたどります

 

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